一方通行「俺に何か用か三下ァ…?」【禁書ss】

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 18:35:32 ID:UatbHQKN0
<ピンポーン

一方通行「チッ・・・」

一方通行「やっとクソガキが寝たところだっつーのに一体ドコのドチラ様ですかァ?」

ガチャッ

上条「こんばんわー・・・」

一方通行「・・・」

バタン

上条「な、何故無言でドアをしめるのでせう!?開けてくれー!!」ガンガン

ガチャッ

一方通行「あァもううっせェなァ!近所迷惑だからデカイ声出すンじゃねェ!!」

上条「お前が無言でドア閉めるからだろうが!!」

一方通行「いいから静かにしろォ!!クソガキが起きちまったらどォすンだ!!」

上条「わかった!静かにするから話を聞いてくれ!いや聞いてください!!」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 18:48:31 ID:UatbHQKN0

一方通行「・・・で」

一方通行「俺に何か用か三下ァ…?」

上条「そんな露骨に嫌そうな顔されると上条さんのガラスのハートが傷つくのですが・・・」

一方通行「だって俺オマエ嫌いだしィ」

上条「そんな冷たい事言うなよ!俺とお前の仲じゃねぇかあっくん!!」

一方通行「だからデカい声出すなっつってンだろうがァ!!つーか誰があっくンだ!誰が!」バシッ

上条「痛い!杖で叩くのはやめて!!」

一方通行「・・・で、一体全体最強無敵(笑)のヒーロー様がこの俺に何の用なンだよ」

上条「モノは相談なんだが・・・」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 18:58:47 ID:UatbHQKN0

一方通行「あの暴飲暴食シスターと打ち止めを一日だけ交換してほしい・・・だァ?」

上条「どうかお願いします一方通行様」ドゲザ

一方通行「断る、その意味不明企画は俺に何のメリットがあるンですかァ?」

上条「メリットは無いかもしれない!でも頼む!!」

一方通行「・・・理由を言ってみろ」

上条「それがさ・・・」

-----

禁書「ねぇねぇとうま、今日のご飯ってこれだけなのかな?」

上条「許せインデックス、今月も上条さんちの家計は火の車なんだよ・・・」

禁書「むぅ・・・」

-----

上条「って事があったんだよ」

一方通行「話が見えねェンだが・・・」

上条「いいから最後まで聞いてくれ、それでさ・・・」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:03:37 ID:UatbHQKN0

-----

禁書「あーぁ、一日でいいから三食全部お腹一杯ご飯が食べてみたいんだよ・・・」

上条「インデックス・・・」

禁書「まぁそれもとうまと生活し続けるうちは一生叶わない夢かも」

上条「なん・・・だと・・・」

-----

上条「ってわけですよ」

一方通行「ごめン意味わかンねェ」

上条「つまり!俺はアイツの夢を叶えてやりたいんだよ!三食お腹一杯ご飯を食べさせてやりたいんだよ!
   でも俺には無理なんだ!学生である俺に金銭的余裕はry」

~五分後~

上条「・・・ってことなんだよ!頼む一方通行!インデックスを預かってもらってる間は俺が打ち止めの面倒も見るしどんな敵からも守るから!」

一方通行(何この人めンどくせェ)


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:13:01 ID:Y9/BOTJSQ

あっくんに欠片もメリットがない辺り清々しいなww


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:15:16 ID:UatbHQKN0

上条「迷惑なのは百も承知だ!でもお前しか頼れるヤツがいないんだよ!頼む!この通りだ!!」

一方通行「そンな事でこンな時間に尋ねてくるンじゃねェよ、くっだらねェなァオイ」

上条「・・・やっぱりダメか」ガックリ

一方通行「……」

一方通行「……チッ」

一方通行「……俺はオマエにデケェ借りがある」

上条「……」

一方通行「こんな事言いたかねェが妹達の件では世話になったからな」

一方通行「一回くらいお前のくだらねェ願いを叶えてやるよ、一回だけなァ」

上条「あっくん・・・!」

ボカッ

上条「いってぇー!!」

一方通行「あっくンじゃねェよクソボケ!!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:25:28 ID:UatbHQKN0

──上条さん帰宅後

一方通行「とは言ったもののォ」

一方通行「打ち止めになンて説明すっかなァ」

一方通行「我ながらめんどくせェことに首突っ込ンじまったなァ……」

一方通行「つーかこンなに丸くなっちまっうとは俺もいよいよおしまいだなァ」

打ち止め「ふっふっふ、話は全部聞かせてもらったのかしらー!ってミサカはミサカは策士風に颯爽と登場してみたり!」

一方通行「……」

打ち止め「大丈夫だよ、ミサカは一回あの人の家に行ってみたかったのってミサカはミサカは大暴露!」

一方通行「……」

打ち止め「ん?」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:32:36 ID:UatbHQKN0

一方通行「……九時には寝ろって言ったよなァ?」

打ち止め「な、何をそんなに怖い顔してるのってミサカはミサカは・・・」

一方通行「いいのか?」

打ち止め「?」

一方通行「しまっちゃうおじさンにしまわれちゃってもいいのかって聞いてンだよ」

打ち止め「あなたが何を言ってるのかわからないってミサカはミサカは大混乱・・・」

一方通行「いいか、耳の穴かっぽじってよォーく聞いとけ」

一方通行「例えば、オマエみたいな小さい子供が夜更かししてるとする」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:38:40 ID:UatbHQKN0

-----

打ち止め「あはは!!やっぱり深夜番組は面白いってミサカはミサカは大爆笑!!」

TV<やっぱりしゃぶしゃぶは鍋に限るね!!

打ち止め「もう2時だけど眠くないしまだ起きてても大丈夫だよねってミサカはミサカは自己弁護!」

-----


一方通行「そういう悪いところにしまっちゃうおじさンはやってきてだなァ」


-----

TV<石狩は日本のサンフランシスコだぜ!!!!

打ち止め「あはははは!何言ってるのこの人ってミサカはミサカは大爆笑!アハハハハ!!」


しまっちゃうおじさん「見ぃーつけた♪」

打ち止め「えっ、あなたは一体誰なのってミサカはミサカは・・・」

しまっちゃうおじさん「さぁ、いこうねー」

打ち止め「きゃー、助けてってミサカはミサk・・・むぎゅっ」

-----


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:45:10 ID:UatbHQKN0

一方通行「どこか知らないところへ連れて行かれて」

-----

しまっちゃうおじさん「さぁ、悪い子はどんどんしまっちゃうからねー」

打ち止め「うぅ・・・」

-----

一方通行「しまっちゃうおじさンにしまわれちまうンだよォ!!!!」

打ち止め「ギャー!!!!」

一方通行「……わかったら早く寝ろォ」

打ち止め「またまたそんな嘘をついてミサカを怖がらせようなんて甘い甘いってミサカはミサカは震えながら強がってみる」ガクガク

一方通行「残念ながらマジも大マジだ、俺の子供の頃の友達もしまわれちまって未だに帰ってこねェからな・・・」

打ち止め「ででででも、いざというときはあなたが助けてくれるんだよね?
     ミサカを守ってくれるんだよね?ってミサカはミサカは怯えながら確認してみたり・・・」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 19:46:16 ID:UatbHQKN0

一方通行「無理だ」

打ち止め「えっ」

一方通行「しまっちゃうおじさンは反射どころか三下の幻想殺しすらも通用しねェんだ」

打ち止め「……」ガタガタ

一方通行「わかったら早く寝ろ、しまわれちまったら俺でも助けられねェ・・・」

打ち止め「おおおおやすみー!!ってミサカはミサカは大急ぎで布団に戻る!!」

ガチャンバタン

一方通行「……はァ」

一方通行「不幸だ・・・」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:02:41 ID:UatbHQKN0

──交換当日

一方通行「いいか打ち止め、幾ら三下だからって迷惑かけるんじゃねェぞ」

打ち止め「大丈夫、わかってるよってミサカはミサカは元気に返事してみる!」

一方通行「まァだからってあンま遠慮しすぎるなよ」

打ち止め「あなたってば心配性ねってミサカはミサカは胸を張りつつ言ってみたり!」

一方通行「はァ……」


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:03:45 ID:UatbHQKN0

上条「すまん一方通行遅くなった!!」

一方通行「やっと来たか・・・」

禁書「とうまが携帯忘れて引き返したり不良に絡まれたりするから・・・」

一方通行「チッ」

上条「申し訳ありませんでした!!この通りです!!どうかお許しをー!!」

一方通行「いいから頭上げろ三下」

上条「は、はいっ!」

一方通行「……クソガキのこと、任せたぞ」

上条「……おう!!」

一方通行「何かあったら血流操作して愉快なオブジェに変えてやるから注意しろよ」

上条「任せとけって!!」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:07:49 ID:UatbHQKN0

── 一方通行サイド

一方通行「……で」

禁書「?」

一方通行「なンかしたいことあンのか?」

禁書「まずはご飯を食べたいかも!!」

一方通行「早速それかよ」

禁書「だって今回の目的は三食満腹食べる事なんだよ?もうお昼だしちょうどいいんだよ!」

一方通行「じゃァとりあえずファミレスでいいか?」

禁書「うん!!」キラキラ

一方通行(目が輝いてやがる・・・)


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:16:51 ID:UatbHQKN0

その頃・・・

御坂妹「昨晩MNWで上位固体より流された情報についてですが」

御坂妹「しまっちゃうおじさんなんて馬鹿馬鹿しいですよね、とミサカは悪態をつきつつ確認をとります」

御坂妹「子供騙しのくだらない嘘で上位固体を躾けようなんて学園都市最高の頭脳を持つ一方通行にしては幼稚なプランですよね、
    とミサカは一方通行を軽く批判します」

御坂妹「そもそもいい子であるミサカには関係の無い話ではありますが、とミサカは・・・」

冥土返し「わかったからそろそろ服の裾を離してくれないかな?仕事があるんだけど?」

御坂妹「仕事とミサカ、どっちが大切なの?、とミサカはドラマで定番の台詞を言ってあなたを引き止める作戦に出ます」

冥土返し「・・・不幸だねぇ」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:21:04 ID:UatbHQKN0

── 上条サイド

上条「で、打ち止めは俺の家に行くだけでいいのか?」

打ち止め「うん、ミサカはそれで構わないよってミサカはミサカは元気一杯!」

上条「あー、でもまぁそれだけじゃなんか悪いしどっか遊びに行くか?」

打ち止め「いいの?どこに連れて行ってくれるの?ってミサカはミサカは期待に胸を膨らませてみる!」

上条「うーん、じゃぁ新作のクレープでも食べに行くか」

打ち止め「やったー!ってミサカはミサカは喜びを全身で表現!!」ぴょーん

上条「おいおい、あんまりはしゃいでコケるなよー」


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:28:48 ID:UatbHQKN0

──移動クレープ屋

上条「うわっ、けっこー並んでるな・・・」

打ち止め「ミサカ達も早く並ぼうよーってミサカはミサカはあなたを急かしてみる!」ぐいぐい

上条「おい、ひっぱるなって!」

打ち止め「クレープクレープ♪」ぐいぐい

上条(こうしてみるとただの子供だな・・・)

打ち止め「♪」ぐいぐい

上条(ビリビリにもこんな時期があったんだろうか・・・)

打ち止め「? どうしたの?ってミサカはミサカは変な顔のあなたに尋ねてみたり」ぐいぐい

上条「い、いやなんでもない!てーか前見て歩かないと・・・」

どんっ


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:39:23 ID:UatbHQKN0

打ち止め「へぶっ」びたーん

上条「言わんこっちゃ無い・・・大丈夫か打ち止め?」

「怪我無かった?」

打ち止め「いたた・・・大丈夫だよってミサカはミサカは平気なアピール!」

美琴「って打ち止めじゃない」

打ち止め「お姉さま?」

上条「げっ、ビリビリ・・・」

美琴「ビリビリ言うなー!!」ビリビリ


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:41:51 ID:UatbHQKN0

上条「うわっ、あぶねぇな!善良な一般市民の上条さんに何すんだオイ!!」キューン

美琴「何が善良な一般市民よ!このロリコン!」

上条「何でロリコンなんだよ!上条さんはロリコンじゃなくていたってノーマルな趣味ですってば!!」

美琴「打ち止めにまで手出すなんてホントあんたは見境ナシね!!」

上条「手出してねぇ!!」

初春「御坂さんこの人ロリコンなんですか?」

佐天「やだこわーい!」

上条「ぎゃー!!あらぬ疑いが上条さんにー!!」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:52:11 ID:UatbHQKN0

─数分後

美琴「で、あのシスターと打ち止めを交換してるってワケね」

上条「・・・何かいう事は?」

美琴「・・・ごめんなさい」

上条「よく言えました」

佐天「この子は?」

美琴「あー・・・ちょっと待ってて」


美琴「打ち止め、ちょっと来なさい」コソコソ

打ち止め「?」

美琴「アンタ今から私の妹の美心ね」

打ち止め「その名前はちょっといやかもってミサカはミサカは抗議してみる」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 20:57:20 ID:UatbHQKN0

美琴「じゃぁ・・・美月!後ちょっとの間その語尾我慢してね」

打ち止め「ラジャー了解!」



美琴「この子は私の妹の美月っていうの、よろしくね」

打ち止め「御坂美月です、よろしくおねがいします」

佐天「やだかわいい」

初春「そうですね、御坂さんにそっくりでかわいいです」

打ち止め「ありがとうお姉ちゃん!」

上条(しまった・・・打ち止めのこと何も考えずに行動しすぎたって当麻は当麻は今更後悔ッ・・・)

美琴「今アンタなんか気持ち悪い事考えてない?」

上条「いやいやとんでもございませんことよ、オホホホホ・・・」

佐天「アハハ、上条さんって面白い人ですね!」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:05:54 ID:UatbHQKN0

上条「ところで今日白井は居ないのか?」

美琴「黒子?あぁ、そういえばそろそろ合流するってさっきメールがあったんだけど来ないわね」

佐天「珍しいですね、普段なら御坂さんに会うために飛んでくるのに」

初春「ホントですね、何かあったのかなぁ・・・」


黒子「お姉さまー!!」

美琴「うわっ!急に後ろから出てこないでよ!!」

初春「噂をすればなんとやらですね」

佐天「タイミングいいなぁ」

黒子「お姉様!黒子はお姉様に会いたくて会いたくてもうマナーモードのように震えておりましたのよー!!」スリスリ

上条「打ち止め、見ちゃダメですよ」ヒソヒソ

打ち止め「うん・・・」ヒソヒソ

黒子「・・・ん?」チラッ

打ち止め「……」

打ち止め(目が合っちゃったー!!)


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:10:03 ID:UatbHQKN0

黒子「その子は一体なんなんでぃすか」

美琴「へっ?」

黒子「何故類人猿とおねいさまがおねいさまそっくりの幼女をつれて談笑していらっしゃるのでぃすか」

美琴「違うのよ、コレは・・・」

初春「白井さん口調変わってますよ」

佐天「バレちゃいました?この子実は御坂さんと上条さんの隠し子なんですよー!なんちゃってー!」

黒子「えっ」

上条「えっ」

初春「えっ」

美琴「さ、佐天さん何言ってるのよ、コイツとはそんなことはしてないっていうか・・・」

佐天「そんな事ってどんな事?」

美琴「・・・///」カーッ

黒子「」ヌケガラ

上条「オイ漏電してるぞ!しっかりしろ!気を確かに持つんだ!白井も騙されるんじゃない!!」


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:15:06 ID:UatbHQKN0

佐天「あはははは!!笑いすぎてお腹痛い!!」

美琴「もー!からかわないでよ!」

黒子「さ・て・ん・さ・ん?」

佐天「ごめんなさい!あはははは!!」

初春「でもお二人とも面白かったですよ」

上条(この子ちょっと腹黒?)



打ち止め「お、お姉ちゃん!!」

佐天「ん?」

打ち止め「嘘をついちゃいけないんだよ!ってミサ・・・じゃなかった、とにかく嘘はよくないよ!」

佐天「ごめんね美月ちゃん」

打ち止め「嘘をついたり悪い事をするとね、しまっちゃうおじさんにしまわれちゃうんだよ!!」

上条・初春・佐天・黒子「?」

美琴「!?」


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:21:18 ID:UatbHQKN0

佐天「何そのしまっちゃうおじさんって?」

打ち止め「しまっちゃうおじさんはね、悪い子のところに来る死神だよ!」

打ち止め「例えば・・・」

-----

佐天「あっはっは、人を騙すのは楽しいなぁー!」

-----

打ち止め「こうだったとするでしょ?」

佐天「私そんなキャラじゃないんだけどな・・・」

黒子「それでどうなりますの?」

打ち止め「そういう人の所にしまっちゃうおじさんはやってきて・・・」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:25:09 ID:UatbHQKN0

-----

佐天「あっはっは、騙される方が悪いんだよ!!」

しまっちゃうおじさん「クカカカカ、悪い子見ィつけた♪コレはおしおきだなァ・・・!!」

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上条「しまっちゃうおじさん怖いなオイ!!」

打ち止め「悪い子を何処かへ連れて行ってしまって」



-----

しまっちゃうおじさん「さァ、パーティーの始まりだァ!!」

佐天「きゃー、離してー!!」

-----

打ち止め「そして最後には・・・」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:29:12 ID:UatbHQKN0

-----

しまっちゃうおじさん「圧縮圧縮ゥ!悪い子は圧縮ゥ!!」

佐天「うぅ・・・」


ギィー ガタン

-----

打ち止め「最後にはしまわれちゃうって二度と帰ってこれなくなるの、うわ、もうだめだー!!!!」


上条(何言ってんだか、やっぱり打ち止めもまだまだ子供だな・・・)

上条(そんな与太話信じるヤツなんて一人も・・・)

佐天・黒子・初春「」ガタガタ

上条(っていたー!!)

美琴「ね、ねぇ?私悪い子じゃないよね?しまわれちゃったりしないよね?」ガクガク

上条(しかも一番年上の御坂が一番ビビってるー!!)


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:31:46 ID:dc6GeIiU0

かわいいwwww


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:38:55 ID:UatbHQKN0

上条「大丈夫だ御坂、お前は悪い子なんかじゃねーよ」キリッ

美琴「ほ、ホントに?私いつもアンタに勝負挑んだり電撃で攻撃してるよ?それでも悪い子じゃないの?」

上条「そんなことは大したことじゃねー、身の危険も顧みず誰かの為に動けるお前は間違いなくいい子だ、俺が保証してやる」

美琴「あ、ありがとう・・・」

上条「だから安心しろ、お前が悪い子でしまわれちゃうなんて言うなら、そんな幻想俺がぶち殺してやる」キリリッ

打ち止め「でもしまっちゃうおじさんには反射も幻想殺しは通用しないってあの人が・・・」

美琴「」ぶわっ

上条「泣くなー!!!!」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:43:53 ID:UatbHQKN0

佐天「わ、私悪い子じゃないよね?」

初春「佐天さんはいい子ですよ、私が保証します!!」

佐天「初春・・・ありがとう!初春もいい子だよ!!」

黒子「わ、私も悪い子じゃありませんよね?」

初春「御坂さんの隠し撮りとかしてるからちょっと断言できませんけどいい子ですよ!きっと!」

佐天「そうですね!断言できないけどいい子ですよ!!」

黒子「も、もう駄目ですの・・・」ガタガタ

初春「大丈夫です、今までの犯罪行為を悔い改めるならきっとしまっちゃうおじさんだって改心したって許してくれます!」

佐天「そうですよ!今ならまだ間に合います、自首しに行きましょう!!」

黒子「初春・・・佐天さん・・・」

黒子「わかりましたわ、お姉様に今までの罪を自白しますの・・・そうすればきっと私も晴れていい子に・・・」

上条(・・・学園都市ってピュアな子が集まるのか?)


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:46:53 ID:L17EBrzL0

×ピュアな子
○アホの子


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 21:50:26 ID:dc6GeIiU0

黒子アウトだろwww


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:01:23 ID:UatbHQKN0

その後、白井は御坂に今まで自分の行ってきた行為を洗いざらい吐き、保存したデータなどを全て処分する事を誓った。
御坂は意外にも白井のコレまでの行為を全て許し(過去に捕らわれていては前には進めないもの、とのことだ)、
改めてパートナーとしてよろしくね、と涙を流しながら土下座する白井に手を差し伸べた。
白井はこれまでに見たどんな笑顔よりもいい笑顔で、こちらこそ改めてよろしくお願いしますわ、お姉様と言い御坂と硬い握手を交わした。
御坂はそんな白井の頬を伝う涙を優しくハンカチで拭いていた。
佐天さんと初春さんは「これで白井さんも真人間になれる」と涙を目に溜めながらその様子を見守っていた。

俺は「この子達はアホの子なんだろうか」という疑念を確信に変え、彼女達に別れを告げ打ち止めとその場を後にした。



上条「次はどこに行く?」

打ち止め「んー、どこでもいいよってミサカはミサカはあなたにリードを促してみる!」

上条「そうだな・・・もうそろそろ4時だしスーパー行ってメシの準備するか」

打ち止め「・・・」


打ち止めは思った。どこに行くって聞いといてスーパーはどうなんだろう、と。


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:07:49 ID:UatbHQKN0

── 時は少し遡って一方通行サイド


一方通行「なンだなンだよなンですかァ?」

禁書「おかわり!!」がつがつ

一方通行「コイツの胃袋どうなってやがンだオイ」

禁書「おかわり!」むしゃらむしゃら

一方通行「・・・ハァ」

禁書「溜息なんてついてどうしちゃったのかな?」

一方通行「沢山食べるのはいいけどよォ」

禁書「?」

一方通行「お前シスターなンだろ?もっと行儀よく食べろってンだ」


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:15:53 ID:UatbHQKN0

禁書「はーい」もそもそ

一方通行「ホラこぼすンじゃねェ!つーか口の端にソースつけながら返事すンな!!」

禁書「むぅ・・・あくせられーたってちょっと口うるさいかも」

一方通行「……オマエそれ本気で言ってンのか?」

禁書「?」

一方通行「だとしたら哀れだな……抱きしめたくなっちまうくれェ哀れだ」

禁書「・・・どういう意味かな?」

一方通行「俺はお前のためを思って言ってやってンのによォ」

一方通行「いいか?一度だけ忠告してやる」

一方通行「行儀の悪い子の所にはなァ、しまっちゃうおじさンがくるんだよォ」


108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:18:20 ID:9hTudCb20

しまっちゃうおじさんマジ万能


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:24:07 ID:UatbHQKN0

禁書「ぷぷぷ、何それ?そんな子供騙しに私が騙される訳無いんだよ!」

一方通行「まぁいいからよォーく聞いとけ、例えば」


-----

禁書「このカレーおいしいんだよ!やっぱカレーはCoCo壱なんだよ!ネギは嫌いだから食べないんだよ!」もそもそボタボタ

-----

一方通行「こうだったとするだろォ?」

禁書「そんな某バンドのボーカルみたいな事言わないかも」

一方通行「そうやって行儀の悪い子の所にしまっちゃうおじさンはやってきてだなァ」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:28:39 ID:UatbHQKN0

-----

禁書「あー、おいしい!幸せなんだよ!!」ボタボタ

一方通行「ダメだなァ・・・そんな喰い方じゃ全ッ然ダメだァ!!」

禁書「えっ?」

バリリッ

しまっちゃうおじさん「行儀よく食べなきゃねー」ひょいっ

禁書「うわ、ドコに連れて行くの!?助けてとうま、あくせられーたー!!」

一方通行「」←抜け殻

-----

一方通行「どこかへ連れて行かれてェ」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:31:24 ID:UatbHQKN0

-----

しまっちゃうおじさん「さぁ、行儀の悪い子はどんどんしまっちゃうからねー♪」

禁書「うぅう・・・」


ギィイー バタン

-----

一方通行「ちなみにしまっちゃうおじさンはLV6って話だ、俺や三下も流石に勝てねぇ」

禁書「」ガクガク

一方通行「わかったか?わかったンならもっと行儀よくおしとやかに食え」

禁書「わ、わかったんだよ・・・」

一方通行「ちなみに悪い事してる子もしまわれちゃうンだぜェ?」

禁書「!?」


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:33:10 ID:UatbHQKN0

一方通行「例えばお前らが戦ったって言う錬金術師さンは実はしまわれちゃったンだよォ」

禁書「そんな・・・そんな!!」

一方通行「他にも学園都市第二位の垣根って男も俺に負けた後しまわれちまったってェ話だぜ」

禁書「!!!!」

一方通行「今はなンとか見逃してもらってるがよォ」

一方通行「実は俺も一度しまわれそうになったンだよ」

禁書「えぇぇ!?」


一方通行「今日は特別だァ、その時の話をしてやンよ」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:43:02 ID:UatbHQKN0

あれは俺が三下に負けて数日後の事だ・・・



一方通行「チッ……やっぱ無理かァ」

しまっちゃうおじさん「もう逃げられないからねぇー」

一方通行「言い訳に聞こえるかも知れねェンだが……ちょっと待ってくれねェか」

一方通行「俺は、まだ何もしちゃいねェンだ」

しまっちゃうおじさん「?」

一方通行「俺は妹達を一万人以上殺した……気にいらねぇヤツも随分殺した」

一方通行「そンなクソったれの悪党の俺だがよォ、まだしまわれちゃうワケにはいかねェんだ」

一方通行「俺は……しまわれて石の中で何もしないより妹達を守りてェンだ」

一方通行「それは俺にしか出来ねェことなンだよ!だから頼む!!」

一方通行「俺がもしあの世に行っちまったりその気持ちを忘れた時には遠慮無くしまってくれてかまわねェからよォ・・・」

しまっちゃうおじさん「……」


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:47:53 ID:UatbHQKN0

一方通行「それは俺の真剣な願いだった、本音だった」

一方通行「そしたらしまっちゃうおじさンはそれを聞き届けた後何も言わずに去っていったンだ」

一方通行「俺はいつかしまわれちまうけどよォ、俺の周りのヤツらにはそうなって欲しくねェンだ」

一方通行「だから俺の言う事はちゃんと聞いてくれよ」

禁書「感動したんだよ……これからはもっといい子になるんだよ……」ほろほろ

一方通行(コイツもあのクソガキ並の精神年齢かよ……ココまで上手く行くと恐ろしいなァオイ)


139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 22:55:34 ID:UatbHQKN0

禁書「ねぇあくせられーた、私がいい子になるにはどうすればいいと思う?」

一方通行「あァ?・・・まァそうだなァ」

一方通行「まずは三下の手伝いかなァ」

禁書「というと?」

一方通行「聞いた話によるとオマエ無駄にメシ喰いまくるクセに家事は何もしねェらしいじゃねェか」

禁書「ぎくっ・・・」

一方通行「当たり前だと思ってると見失いがちだが一宿一飯の恩って言葉もあるくれェ飯と寝場所があるのはありがてェことなんだよ」

禁書「確かに言われて見ればそうかも・・・」

一方通行「まァ全部やれとは言わねェけどよォ、少しずつ手伝うくらいしろ」

一方通行「三下も高校生だしいろいろ首突っ込ンで大変みてェだからよォ」

一方通行「アイツが安心して帰ってこれる場所を作ってやれ」

禁書「そ、そうだね!あくせられーたの言うとおりかも!」

一方通行(ったく……感謝しやがれ、三下)


144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:02:04 ID:UatbHQKN0

禁書「ごちそうさまなんだよ!」

一方通行「さて、メシも喰ったし帰るかァ」

禁書「どこかに行ったりしないの?」

一方通行「あン?行きたい場所とかあンのか?」

禁書「うーん・・・改めて言われると無いかも」

一方通行「!」

一方通行「よォーし、なら今日はとっとと俺の家に帰ってメシ代として掃除と洗濯をして貰おうじゃねェか」

禁書(ここで洗濯と掃除の仕方を覚えればとうまの力になれるかも・・・!)

禁書「お願いしますなんだよあくせられーた!!」

一方通行「おゥ」

一方通行(ガキは乗せると楽でいいなァオイ)


145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:08:32 ID:UatbHQKN0

── 上条サイド

上条「はーい、上条さんの楽しい料理教室が始まりますよー」

打ち止め「わーいってミサカはミサカは乗ってあげる!」

上条「まずはPCを用意しまーす」

打ち止め「うんしょ、うんしょ・・・」

打ち止め「準備できたよってミサカはミサカは報告してみる!」

上条「次に買ってきた安売り食材をここに入力します」

上条「するとレシピがこんなに沢山!あとはレシピ通りに作るだけ!!」

打ち止め「・・・」

上条「どうした?」

打ち止め「なんでもないよってミサカはミサカはちょっとガッカリ……」

上条「?」


146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:14:30 ID:UatbHQKN0

夕飯終了

上条「ふー、食った食ったー」

打ち止め「お腹一杯だねってミサカはミサカは眠くなってきた……ふわ~ぁ」

上条「ちゃーんとお風呂に入ってから寝なきゃダメですよ」

打ち止め「そうだね、じゃぁ一緒に入ろう?ってミサカはミサカはお風呂へ・・・」

上条「何!?ちょっと待て!お前いつも一方通行とお風呂に入ってるのか!?」

打ち止め「? そうだけど?ってミサカはミサカはあなたの質問に答えてみたり」

上条(アイツ……ロリコンだったのか……!!!!)

上条「いやでもそうだとするとマズいぞ、一人で入れると一方通行に怒られそうだし一緒に入ると殺されそうだし……」ブツブツ


上条「そうだ!閃いた!!ちょっと待ってろ打ち止め!!」メルメル

打ち止め「?」


149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:22:31 ID:UatbHQKN0

御坂妹「……つまりミサカは上位固体お風呂に入れる為に呼び出された訳ですか、とミサカは落胆します」

上条「ん?どうして落ち込んでいるのでせう?」

御坂妹「……」

-----

from:上条当麻

今日俺の家に泊まりに来ないか?
てーか来てくれ!
もし来れるなら着替えも持って来てくれ!

-----


御坂妹「あのメールで勘違いしない女がこの世にいるのでしょうか?とミサカは落ち込みつつ上位固体に尋ねます」

打ち止め「あの人が一番悪い人かもしれないねってミサカはミサカは心底同情してみる・・・」


151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:30:01 ID:UatbHQKN0

お風呂タイム終了

御坂妹「それじゃぁおやすみなさい」

打ち止め「おやすみー」

上条「ん、もう寝るのか?」

御坂妹「健康と美容のためですとミサカはビビってないことをアピールします」

打ち止め「そうだよ、なんだかんだでもうすぐ九時だしってミサカはミサカは内心焦りつつ布団にもぐる!」

上条「そっか、それじゃぁ俺風呂場で寝るから、おやすみー!また明日ねー」バタン

御坂妹「えっ」(風呂場で寝るって何なんですか)

打ち止め「えっ」(一緒の部屋で寝てくれないんだ)


152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:31:45 ID:UatbHQKN0

シーン・・・


御坂妹「おやすみなさい上位固体」サッ

打ち止め「お、おやすみ!」ササッ

御坂妹「……」

打ち止め「……」

御坂妹(早く寝ないと……)

打ち止め(しまっちゃうおじさんがきちゃう!!)


153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:32:44 ID:UatbHQKN0

御坂妹「……」

打ち止め「……」

御坂妹(眠らなきゃ……)

打ち止め(眠らなきゃ……)




御坂妹・打ち止め(寝れない……)


-----

上条「Zzz・・・」


156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:35:31 ID:UatbHQKN0

御坂妹「……上位固体」

打ち止め「……なに?」

御坂妹「意識しすぎて寝れません」

打ち止め「ミサカも同じカンジ……」

御坂妹「……」

打ち止め「……」

御坂妹「……」

打ち止め「……」


ガタンッ

御坂妹・打ち止め「!?」


158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:42:58 ID:UatbHQKN0

御坂妹「な、なんなんでしょうか今の音は、とミサカは正直恐怖を禁じえません」

打ち止め「ベランダから聞こえてくるよってミサカはミサカは怯えながら報告してみる!」

カリカリ

御坂妹「!!」

打ち止め「何かがガラスを引っかいてるよってミサカはミサカは震えながら伝えてみる」

御坂妹「上位固体、カーテンを開けて現状確認してください」

打ち止め「えー、やだよぉ、怖いよってミサカはミサカは・・・」

カリカリ・・・カリカリ・・・


159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13 23:46:01 ID:UatbHQKN0

御坂妹「……仕方ありませんね」そろーり

打ち止め「……」

御坂妹「……」そろーり

打ち止め「……」

御坂妹「痛っ」ピッ

TV<あういぇー!!

御坂妹・打ち止め「「きゃー!!」」

上条「なんだどうしたなにがあったー!!」


161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:01:47 ID:w8V+xCM70

上条「・・・で、ベランダの音の正体はこいつで」

スフィンクス「にゃーご」(締め出すなよ)

上条「御坂妹がテレビのリモコン踏んでテレビがついてビビったと」

上条「そんなことで起こされるなんて・・・不幸だ」

打ち止め「リモコンを床に投げておくあなたが悪いってミサカはミサカはあなたを痛烈批判!!」

御坂妹「猫の件もあなたが原因ですとミサカは上位固体同様あなたを涙目で批判します!」

上条「わかったわかった、俺が悪かったってば・・・」

御坂妹「罰としてこの部屋で寝てもらいます、とミサカは提案します」

上条「わかりました、上条さんは床で寝させてもらいますよ・・・」

打ち止め「ホントに怖かったんだからねってミサカはミサカは猛烈アピール!!」

上条「はいはい・・・」


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:04:25 ID:w8V+xCM70

── 一方通行サイド

一方通行「まずは掃除ィ」

禁書「はいなんだよ!」

一方通行「掃除機ですいすいーっとォ」

禁書「それでそれで?」

一方通行「終わり」

禁書「えっ」

一方通行「あのなァ、掃除は毎日やるならこんなもンでいいンだよォ」

一方通行「あとは一ヶ月に一回程度気になる場所をキレイにしろ、それで充分だ」

禁書「へー・・・」


166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:06:16 ID:wX37qZUS0

一方通行「次は洗濯な」

禁書「頑張るんだよ!」

一方通行「洗濯物を入れてェ」

禁書「ふむふむ」

一方通行「洗剤入れてェ」

禁書「それからそれから?」

一方通行「ボタン押して終わったら干すだけェ」

禁書「思ってたよりずっと簡単なんだよ・・・」

一方通行「これを毎日やるのが面倒くさいンだよな」

一方通行「だけどこれくらいはやれよ、それが飯と寝床の礼だ」

禁書「わ、わかったんだよ・・・」

一方通行「それじゃ一通りやってみろ、終わったら飯食いにいくぞ」

禁書「はーい!」

一方通行(今の俺なら教師になれる気がするぜェ・・・)


170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:10:08 ID:wX37qZUS0

夕飯タイム

禁書「いただきまーす!!」

一方通行「おう、好きなだけ喰え」

禁書「なんだかご飯がおいしいんだよ!」もきゅもきゅ

一方通行「働いた後の飯ってヤツは格別なモンなンだよ」

禁書「そうだね!」

一方通行「……」

禁書「……」

禁書「私・・・今までとうまに甘えてたかも」

一方通行「……」

禁書「でもこれからはもっとがんばるんだよ」

一方通行「……そっかァ、そりゃいいんじゃねェーの?テキトーに頑張れ」

禁書「うん!」


176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:20:36 ID:wX37qZUS0

次の日の朝

一方通行「おはよォございますゥ」

禁書「おはようあくせられーた!」

一方通行「よし、最後の朝だ!メシ屋に殴りこみにいくぞ」

禁書「了解なんだよ!!」

一方通行「食べ放題だからなァ!喰え!喰って喰って喰いまくれ!!」

禁書「任せて欲しいかも!!」


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:22:05 ID:wX37qZUS0

── 上条サイド・次の日の朝

上条「さて、今日でシャッフルは終了なワケですが」

上条「なんかやりたい事あるか?」

打ち止め「今日第七学区であるゲコ太ショーが見たいってミサカはミサカは最後のお願い!」

御坂妹「ミサカもそれに行きたいです、とミサカは便乗します」

上条「ん、わかった、それに行こうぜ」


180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:30:29 ID:wX37qZUS0

ゲコ太ショー会場

上条「うわー・・・小さい子供ばっかりだなぁ」

御坂妹「ゲコ太がいっぱいですねとミサカは幸せをかみ締めつつ辺りを見渡します・・・」

打ち止め「ここが天国なのかなってミサカはミサカは幸せ・・・」

結標「そうね・・・」

上条「上条さんはキミ達が嬉しそうで何よりですよ・・・って誰だよお前は!あれいない!?」

打ち止め「早めにいい場所とろうよ!ってミサカはミサカは最前列でスタンバイ!」

御坂妹「あなたも早く来てください、とミサカは急かします」

美琴「そうよ!早くしないと最前列埋まっちゃうわよ!」

上条「もうやだこの街」


183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:39:39 ID:wX37qZUS0

一方通行「なにがイヤなンだ?」

禁書「いいから早く座ろうよ」

上条「あれ?お前らいつの間に来たんだ?てーか随分早いじゃねーか」

一方通行「店の人が泣きながら土下座してきてもう勘弁してくださいっつーからよォ」

一方通行「クソガキが来そうな場所に来てみたンだよ」

上条「なるほどな・・・インデックスは満腹になるまで喰えたのか?」

禁書「うん、もう充分かも!」

上条「それは良かったな、ありがとう一方通行」

一方通行「礼なんざァいらねェよ」

上条「いやいや、そういうワケにはいかないだろ」

一方通行「どうしても礼が言いたいって言うンならよォ」

一方通行「明日・・・いや、今日の夕方辺りに言いに来い、二度手間は嫌いなンだ」

上条「?」


184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:49:58 ID:wX37qZUS0

上条「よくわかんねーけどとにかくありがとうな」

禁書「ありがとうなんだよあくせられーた!」

一方通行「はいはい、いいからとっととショー見て帰ろうぜェ」

打ち止め「あ、あなたも来てたのね!こっちこっちってミサカはミサカは笑顔で手招き!」

一方通行「ほら、クソガキも呼んでやがるしな」

上条「・・・そうだな」

一方通行「このショーが終わったら元通りな」

上条「おう」

一方通行「それじゃァお疲れ様ァ」


185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14 00:51:21 ID:wX37qZUS0

禁書「ねぇ、あくせられーた!」

一方通行「あン?」

禁書「・・・またあなたの家に遊びに行ってもいいかな?」

一方通行「……」

禁書「……」

一方通行「……好きにしろォ」



終わり








一方通行「俺に何か用か三下ァ…?」
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